労働法務と組織開発のかけ算で人が幸せに働き、
生産性も上がる職場づくりを通してよりよい日本の未来を実現する。
そんな大きな夢に向かって一緒に働く仲間を募集します。

株式会社エスパシオは、働く人たちの「心のマネジメント」をキーワードに、
労働法務と組織開発の両面から経営サポートを行ってます。

「心のマネジメント」とは、従業員1人ひとりが適応感（やりがいを感じ、周囲から認められていると感じ、不安感が低い心の状態）と仕事への意欲にあふれ、幸せを感じながら働けるような職場をつくること。働く人の感情に着目したマネジメントにより、企業利益への貢献と従業員の幸福に寄与することを大切にしています。

私たちの強みは、組織開発と法律（労働法）の両方の視点から、
企業の課題解決に向けてアプローチできること。

特定社会保険労務士としての専門性を踏まえた上で、心理学、コーチング、ファシリテーションなど、さまざまなテクニックや知見を駆使して、クライアント企業の課題解決の伴走をします。「組織開発×法律」の視点からの労務管理のアドバイスはもちろん、経営者のディスカッションパートナー、研修・セミナーの実施、事業継承を伴走する「語りつなぎ🄬」、企業のパーパス＆バリューの策定など幅広いサービスを通じて、未来から「いいね」をもらえる組織と企業文化を創造するお手伝いをチームで行います。

また、当社は2023年9月、新しい取り組みとして「自立した人と組織を育成する協会」という一般社団法人を設立しました。これは、自分の人生・未来を切り拓く勇気と実行力を持つ自立した人と、自立した人が育ち活躍する組織（職場）が世の中にあふれることを理想とし、そのような人と組織を育成する目的で作った協会です。メジャーリーガー・大谷翔平選手の「マンダラチャート」でも有名になり、多くの企業や公共機関、学校教育の現場でも活用され、成果を出している目標達成・自立型人材育成メソッドの考案者である原田隆史氏（株式会社原田教育研究所 代表取締役）と一緒に立ち上げた協会です。

この目的実現のカギとなるのは、日本中の企業組織に「人」という側面から関わっている社会保険労務士です。そこで、当協会では、社会保険労務士の方に、自立した人であふれる組織づくりの手法の伝授と、それらをブラッシュアップさせ続ける機会を提供していきます。2030年までに、私たちと志を同じくする社労士の仲間を全国に1001人つくることが、当面の目標です。この試みは、閉塞感と危機意識を抱える日本の多くの企業と働く人たちを救い、日本の未来を変えていくと思っています。

当社は2006年に設立した事務所ですが、2023年に事務所移転と事業内容のブラッシュアップを行い、リスタートを切りました。今後は、「心のマネジメント」をベースとした労働法務と組織開発による経営サポートに引き続き取り組むとともに、自立した人と組織を育成する協会の活動にも注力していきます。

再スタートにあたり、当社では一緒に働く仲間を募集しています。
求める人材像は、第一に、私たちの理念や志に共感し、一緒に働きたいと思っていただける人。

社会保険労務士の資格保持者や、社労士事務所で働いた経験のある人が望ましいですが、やる気があれば資格は問いません。これから勉強したい！という人も大歓迎です。
また、私たちが取り組む仕事は、前例のない新しいことばかりです。

新しいことにチャレンジしたい、ゼロから新しいものを創ってみたい、という挑戦心や創造性にあふれた人が、当社には向いていると思います。
一般社団法人の仕事では、資格講座や勉強会の運営・管理、事務作業などもあります。正確・迅速に仕事をこなすのが得意な人にも、活躍の場はあります。
 

私たちは、人との出会い・響き合いを大切にしています。
人が幸せに働ける組織を創り出すこと、働く人にも社会にも幸せをもたらす「いい会社」を日本に増やしていくことに興味のある人は、ぜひ応募してください。
あなたとの出会いを楽しみにしています。

 

株式会社エスパシオ 代表取締役
一般社団法人自立した人と組織を育成する協会 代表理事　　下田直人